ハンドメイドのぬいぐるみを藍で染めてみた
ハンドメイドのぬいぐるみを藍で染めてみた
藍に染める前は、一般的なクマのぬいぐるみです。
ただ、パーツが多く、忍耐力のない私には、なかなかつらい作業でした。
実際布カットして、一部は縫い、他は2年ほど寝かせていました。素麺ならおいしいのでしょうが。
もともと器用ではないので、パーツの布カットはまだ良いとしても、いざ縫う段階になると先が見えなくてつらくなる。
頭に布4枚張り合わせ、耳は2枚×2、胴体も4枚、手は2枚×2、足は3枚(足の裏まである地獄)
コットン綿を詰め込みながらまた縫い、そしてすべてを1体のクマに仕上げるためのつなぎ合わせ。あぁぁ
でも、終わったからつらさはもう忘れました!
かわいい。ただかわいいばかりです。
※番号がついているのはオンラインショップに掲載しているからです。
藍染大好きなので、染めてしまいました。
たまたま東京から見えられたお客様が、お人形作家さんだったのですが、
「なぜか かわいい。」と手に取って下さりお買い上げいただきました。恐縮です。
確かに愛嬌はあります。
このひっくり返った姿とか。
足の長さが微妙に違ってたり、耳がカタカタだったりと難はありますが、
藍クマの個性と思っていただけたらと思います。
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